株式投資をしている人なら、コムストックローンを狙うべき!



コムストックローンとは?

株式投資をしている人限定にはなってしまいますが、コムストックローンというローンを利用する方法もあります。

コムストックローンとは日本証券金融株式会社(日証金)の提供する証券担保ローンのことです。株券を担保として活用することで一般的な消費者金融などと比べてかなり低い金利で借り入れができます。

コムストックローン・SBI証券の場合、金利が3.675~4.175%とかなり低いです。消費者金融だと12~18%程度なので金利の負担はかなり軽くなります。資金使途が自由なローンとしては銀行のローンよりも金利が低いといえます。

利用可能額も30万円から1億円まであるので、金額としては十分です。20歳以上70歳未満の個人で、株式を保有していれば誰でも申し込みができます。

申し込みから借り入れまでの流れ

  1. 申し込み
  2. 日証金のサイトから名前や住所、勤め先などの情報を入力します。年収などの項目もあります。16:00までに申込が終われば、通常、翌日には利用申込書類が届きます。

  3. 利用申込書類到着
  4. 同封してあるコムストックローン約款および重要事項説明書をよく読んでおきます。「コムストックローン利用申込書」、「お取引に関する重要事項確認書」に記入・捺印して、本人確認書類を添えて、同封の返信用封筒にて返送する。

  5. 担当者から電話連絡
  6. 提出した書類に書いたことの確認の連絡。特別難しいことを尋ねられることはありません。「この連絡の後に審査に入らさせて頂きます」と言われます。

  7. 契約成立
  8. 申込みから10日程度で日証金から契約成立のメールが届きます。2~3日後にログインIDとパスワードが記載された通知が送られてきます。

  9. 借り入れ
  10. 日証金のサイトからログインして融資申し込みをします。9時30分~14時30分の申込みすれば、即時振込みされます。その時間以外の場合は翌営業日に振り込まれます。

審査は厳しいのか?

それではコムストックローンの審査は甘いのでしょうか?それとも厳しいのでしょうか?

審査に関してですが、はっきり言って担保となる株式を保有してれば、そうは審査に落ちないと思います。

コムストックローンの審査では、個人信用情報機関の情報を照会することはありません。つまり、現在ブラックの人であっても、問題ないということです。しかも収入証明を提出する必要もありません。

通常審査に落ちやすい属性の転職したばかりの人や、引っ越したばかりの人でも大丈夫です。開業したばかりの自営業の人でも大丈夫です。

3,000万円以上の借り入れになると別途審査が必要ですが、一般的な個人の場合、そこまで必要なことはないでしょうから、簡易審査レベルだと言えるでしょう。

コムストックローンの審査は簡易審査レベルと言ってしまいましたが、当然理由があります。

通常のキャッシングやフリーローンの場合は、担保が必要ありません。

つまり、お金を借りた人が返済できないような状態になった場合に、貸したお金を返してもらえないリスクが出てきます。

しかし、コムストックローンの場合は、株式を担保にしてお金を貸すような仕組みです。なので、貸す側からすればお金を返してもらえないリスクがほとんどありません。

例えばSBI証券の場合は、担保の株式をすべて売却した場合、売却代金が自動的に融資金全額の返済に充当されます。

コムストックローンのそういった仕組みのため、金利も低く抑えられ、審査のハードルを低くすることが可能というわけです。

いくらまで借りられるのか

それから借入額に関してですが、一般的な消費者金融や銀行と少し違いがあります。

通常は自分が借りたい金額を書いて申し込みますが、コムストックローンの場合は、担保となる保有株式がいくらあるかで変わります。

例えばトヨタ株を200万円保有していたとすれば、「保有株式時価額×50%」で計算されますので、100万円が融資可能額となります。一銘柄の時価額の割合が時価額合計の70%以上を占める場合は50%で計算されます。

トヨタ株100万円とNTT株100万円を保有していたとすれば、「保有株式時価額×60%」で計算されますので、120万円が融資可能額となります。

ただし、融資不適格銘柄といって、保有株式扱いされない銘柄もありますので注意が必要です。

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