クレジットカードの審査に落ちる人はクレヒスが原因?



クレジットカードの審査では、まず信用情報機関であるCICから、あなたのクレジット情報などを見ます。そこで支払い状況などをチェックするというわけです。

この支払い状況が悪いとクレジットカードの審査に通らないということになります。

クレジットヒストリーとは

このCICの情報の中に「入金状況」という項目があり、毎月の支払い状況を記号で示しています。

$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$

一番左が最新の情報、右に進むほど過去にさかのぼります。24ヶ月表示なので、一番左が平成25年5月だとすれば、一番右は平成23年6月のデータになります。

この毎月の支払い状況のことをクレジットヒストリーと言います。略してクレヒスと言われています。

先ほどの$マークが並んでいる状態は、毎月遅れずに支払いを済ませていることを意味します。つまりクレヒスとしては、一番いい状態です。

もちろんクレジットカードの審査は総合的に判断されるものなので、クレヒスだけを見て合否が決まるわけではありませんが、クレジットカードの審査では間違いなくここはチェックされます。

入金状況の記号の解説

「$」・・・請求どおりの入金があった
「P」・・・請求額の一部が入金された
「R」・・・あなた以外から入金があった
「A」・・・あなたの事情で支払日に入金がなかった
「B」・・・あなたの事情とは無関係の理由で入金がなかった
「C」・・・入金されていないがその原因がわからない
「-」・・・請求もなく入金もなかった
「 」・・・クレジット会社などから情報の更新がなかった

例1:$$$$-$$$$$$$$$$-$$$$$$$$

クレジットカードをほぼ毎月利用していて、正常に支払いがされていることを意味します。「-」はクレジットカードを利用していない月です。全部「$」マークのほうが当然クレヒスとしては完璧ですが、この状態でもほぼ最高評価でしょう。

クレジットカード会社から見れば、カードを発行したくなるクレヒスです。

例2:AAAAA$$$$AA$$$$AAA$$$$$A

クレジットカードを毎月利用してはいますが、延滞が多い状態です。「A」のところがあなたが延滞している月なので、最近の5ヶ月間は延滞していることがわかります。他の月でも延滞が何度か見られます。

この状態ではクレジットカードの審査に通ることはないでしょう。もしクレジットカードを発行しても延滞されるだけと判断されます。さらに延滞を5ヶ月連続でしているので、「異動」というブラック情報も別の場所に記載されていますので、5年間はクレジットカードの審査に通るのは難しいでしょう。

この状態になってしまったら「異動」というブラック情報が消えるのを待つしかありません。もし延滞が2ヶ月までであれば「異動」はつかないので、「A」がなくなるまで毎月遅れずに返済していきましょう。

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