健康保険の種類はローンの審査に影響する?



「健康保険の種類までローンやキャッシング、クレジットカードの審査に影響することはないだろう」

そう考えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、金融会社の審査ではスコアリングというシステムで、申込者の属性を点数づけします。この点数に関わってくるのが、健康保険の種類というわけです。

健康保険の種類は、共済保険・組合保険・社会保険・国民健康保険・加入なし、とわかれています。

ローン会社や銀行では、この健康保険の種類を収入の安定度や離職率の高低の目安にしています。ある程度の返済能力を判断する材料になるというわけです。

共済保険なら公務員、組合保険なら大企業に勤務している、社会保険なら中小企業に勤務している、国民健康保険なら自営業など、という具合に推測します。

順位をつけるなら、共済保険・組合保険・社会保険・国民健康保険の順番になります。

共済保険は公務員なので、すべての面で安定度が評価されています。点数は一番高いでしょう。評価は◎。

組合保険は大企業なので、収入の安定度も高く、離職率も低い点が評価されているので、点数は共済保険の次に高いです。評価は◎。

社会保険は一般的といったところでしょうか。評価は○。

国民健康保険は無職でもフリーターでも加入できるので、健康保険の中では一番ランクは低いでしょう。評価は△。

加入していない場合は論外で×です。

ここからは申込に関しての注意点です。

現在はスコアリングシステムで審査をしますので、よっぽど属性の悪い人は融資担当者が見ることもないかもしれませんが、基本的に融資担当者がチェックする部分があります。

健康保険の項目では、国民健康保険以外は、資格取得年月日がチェックされます。その理由としては、資格取得年月日から勤続年数が予測できるからです。

資格取得年月日が現在から3か月前だとすれば、「この人は3か月前にこの会社に入社したのかな?」と審査担当者は思うでしょう。なのに勤続5年と書いていれば、当然他の項目と照らし合わせてチェックするでしょう。

「国民健康保険なら資格取得年月日がチェックされないからラッキー」とも言えず、国民健康保険の場合は居住年数を予測できます

下手な嘘をついてもばれますので、気をつけてください。

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