正規の消費者金融とヤミ金の見分け方



ヤミ金を絶対に利用しないためにも、正規の消費者金融とヤミ金との見分け方を知っておきたいところです。

しかし、なかなか判断が難しいことも多いです。

最近のヤミ金は正規の金融業者の皮をかぶって分かりにくいことも多いからです。

いくつか注意しなければいけないポイントがあります。

一番基本的なところは、法廷金利の範囲内かどうかです。下記のように決まっています。

  • 10万円未満の場合 年率20%
  • 10万円以上100万円未満の場合 年率18%
  • 100万円以上の場合 年率15%

それから、金融庁や日本貸金業協会に貸金業登録をしているかどうかも重要です。

例として中央リテールを見てみましょう

  • 中央リテール
  • 登録番号:東京都知事(2)第31283号
  • 日本貸金業協会会員 第005560号

金融庁、日本貸金業協会ともに登録していて貸金業登録番号がありますね。

このように正規の消費者金融であれば、ホームページを見れば登録番号が必ず記載されています。法律で記載するように決められているからです。

記載がない業者であれば、注意が必要です。

しかし、ヤミ金の場合でも実際には存在しない登録番号を記載していたり、他の登録業者の番号を載せていたりと、悪質な手口を使っています

金融庁のホームページでは、登録貸金業者情報検索サービスという登録業者を検索できるサービスがあります。ここで検索すれば、正規に登録してある業者かどうか分かります。

なかにはヤミ金でも登録番号を持っているケースもありますので、これだけで完璧とは言えません。

ヤミ金もあの手この手で人をだましてお金をとろうとしています。

実在の会社に似せた会社名にするなどの手口も横行しています。

例えば、「モビット」に似せた「モビッド」や、ソフトバンクに似せた「ソフトバンクス」などです。

有名な会社や大手企業に似た名前であれば、勘違いしてだまされる人が増えるようです。

これはダイレクトメールや電柱などに貼ってある広告などに多い手法です。

特に電柱に貼っている広告はほぼヤミ金です。

電話番号は090などの携帯番号が多いのですが、貸金業登録するには固定電話を設置することが条件になっていて、固定電話の番号を記載しないといけない法律があります

固定電話がないので、事務所もない可能性もあります。

記載してある携帯電話の電話番号も、違法に入手した携帯の可能性も高く、警察沙汰になったとしても、いつでも逃げれる準備はできているというわけです。

どんなにお金に困っていても、まず申し込みをする前に正規の業者であるかチェックをして、ヤミ金の被害にあわないようにしてください。

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